木陰のベンチ
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Author:叶 響希
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『レインレイン・ボウ』
2008-07-21(Mon) 17:21
引っ越し以来、何かと物入りで新しい本を買うことを控えていたのだけど、久々に買ってしまいました。
……というか、読書録はずーっと書いていなかったんだな(苦笑)。
最近、知人から借りて読む本が、『空の境界』だったり『狼と香辛料』だったりと、いわゆるライトノベルだったということもありますが。
いや面白いですよ、ライトノベルも。

加納朋子 著
『レインレイン・ボウ』
この作家さんらしいな〜というのが、読後の率直な感想。←偉そう。
デビュー作から買っているくらい、好きなんですよ。

1冊のうち、章単位でも物語は完結しているのだけど、通して読むとひとつの物語になっていて、しかもほんのりミステリ仕立て。
けっして猟奇的に人が死んだり、ありえないトリックが存在したりしない、穏やかでどこにでも転がっていそうだけれど、ほんの少し非日常。

高校時代に同じソフトボール部だった二十代半ばの女性達の、それぞれの物語です。
メンバーのうち1人が亡くなったことで顔を合わせた女性達が、それぞれの章の主人公。そして、それぞれの章のタイトルが、虹の色をひとつずつ含んだものになっています。
(こういうタイトルと色のコラボ、わたしも書きたい。そのうちに……)

各人が仕事や家庭で自分なりの壁を抱えていて、悩んだり乗り越えたりしている姿も丁寧だし、読みやすい。
ただ、今現在と共感というよりは、「たしかにそういう時期もあったかも」という感覚だったのは……わたしが年を食っちゃったみたいで嫌だなあ(苦笑)。

この本の中に出てくる、高校時代のソフトボール部キャプテンは、同じ著者の小説『月曜日の水玉模様』の主人公!
これを知らずに買って読んだのだけど、途中で気づきました。
そういえば、『月曜日〜』でもソフトボールの事が書かれていたっけ。


久々に買った本が面白くてよかったです♪
料理&お菓子対決
2008-07-03(Thu) 23:33
最近、お菓子作り熱が上昇中です。
職場の既婚男性が料理好きで、いろいろとレシピを交換したりしているのですが、最近はお菓子作りもヒートアップしてきました。
先日作ったのは、チョコレートケーキ。
sweets3


手間もかからず濃厚で美味しいので、お客様用に最適です♪
以前、チーズケーキをもらったお礼に、カシスソースを添えたチョコケーキをおすそわけしたら、後日、さらに改良レシピと画像が送られてきました。

ぬぅ……おぬしもなかなかやるのぅ。

次はタルトかロールケーキを焼きたいな。
桃のロールケーキって、ちょっと美味しそうかも〜。
せっかく買ったスチームオーブンだから、しっとりスポンジケーキもいいけどなぁ。
相変わらず続く、バター不足が悩みです。
3週間ぶりの休日!
2008-06-22(Sun) 16:56
予定外に仕事のピークが襲ってきて深夜残業&休日出勤の日々で、6月は昨日まで休みナシ。
……さすがに死にそうでしたが、なんとか生き残りました。

忙しいというのは「心を亡くす」ことだから、「忙しい」を連発するのはよくないと、かつての恩師が言っていましたが……。
まさに、気持ちに余裕がなくなって、他人を思い遣ったり自分を気遣ったりすることが難しくなっていくものなのですね。

えてして仕事は思い通りにならないものだとわかってるはずなのに、憤りを我慢できず、感情的に同僚を責めてしまったことは、冷静になってからかなり落ち込みました。
精神疲労のピークとPMSが重なってしまった――というのが事実であっても、社会人としては失格ですよねぇ(涙)。

久しぶりのお休みも、気分が低空飛行だったのですが、友人から買い物に誘われていたおかげで助かりました。

カウンセラーの資格は持っていても、自分自身はカウンセリングできません。
やっぱり救いとなるのは、心を許せる誰かの存在、なのですね。

反省もたっぷりしたので、明日からはまた前向きにがんばります♪
新しい視点へ
2008-05-31(Sat) 22:34
最近書いていないけど、ちょっと本気に創作の話。

物心ついたときには空想好きで、本好きで、物語を書くことにハマってしまったわたしです。

書くことが自然だった10代。
書くことの面白さがわかってきた20代前半。
書くことが苦痛でもあった20代後半。

今は……どうだろう?

先日、ある舞台女優さんと話したとき、彼女が笑って言うには、「役者をやめられないのは、タチの悪い男を好きになって別れたいのに別れられない優柔不断さとにている」と。

実はわたしにとっての創作活動も、そんなものだと思っていました。
でも、引っ越し等の事情でサイトを閉鎖したり書く時間が取れなくなったりしても、意外と平気だったことに拍子抜け。書かなくても平気な自分に気づいているのです。……まぁ、妄想は続いているけど(爆)。

今は自覚できるけど、わたしが創作に没頭したのは逃避でした。
自分ではどうしようもない家庭の事情やら思春期の諸々の事情といったあれやこれやを、妄想世界で消化(昇華?)していた――というか。あぁ、根暗。
つまり、スタートがマイナス要素。
わたしの書く物語は、ほとんどハッピーエンドだけれど、それは暗いもの、汚いもの、辛いことありきで描いているから。

そうえいば、「書けなくなった」と感じるようになったのは、ストレスはあっても「自己責任で回避・対処できるようになった」頃からかもしれません。
きっと、自分の中に沈殿した澱を吐き出すための創作は、終わったのですね〜。

じゃ、視点を変えてみよう♪

下手の横好きと言うくらいだから、ずっと続けたことが無駄ではあるまい。
大勢の読者様が投票してくれたり、雑誌の付録になった作品もあるわけだから、読むに耐えない駄作しか書けないわたしでもないだろう。……たぶん(笑)。

今すぐは無理だけど、また書きたいです。
また違った気持ちで書けるかもしれないし。
それに、途中になっている話は、ちゃんと終わりにしてあげないと。
復活。
2008-05-25(Sun) 14:12
その後1週間くらいは、発作的に眩暈に襲われることがあって(<病名通りだと感心した・笑)、ディスプレイを長時間見ていることが耐えられなかったのですが、今は復活しました!
侮るわけじゃないけれど、わたしの持つ他の要素――ド近眼だの外反母趾だの貝アレルギーだのと同じで、悪化しない程度に馴れ合うしかない、ですね〜。

体調不良もあって低調気味だったテンションも、浮上してきました↑↑

夏に向けて仕事も忙しくなるのですが、カウンセラーとしての活動も少しずつ始められたらいいなぁと思います。
――いや、始めるぞ(笑)。

シャレにならないので、目を回さない程度に頑張りま〜す!