木陰のベンチ
管理人の物思いの世界。ほどよくまったり、更新します。
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Author:叶 響希
本館(GreenGarden)の更新情報を兼ねた、ほぼ日記♪

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相談相手は慎重に
2008-05-05(Mon) 22:13
新居にもようやく慣れてきて、友人が遊びに来てくれるようになりました。ささやかなおもてなしをするのが、最近の楽しみです♪
でも、わたしはマンション購入に際して、ほとんどの友人知人には事前に教えませんでした。
断言すると辛口だけど、「意味がない」からです。

大きな買い物をするとき、洋服を買う感覚で決断する人はいないはず。
「それ似合うよ〜」「え、そぉ? じゃあ買っちゃおうかな」「そうしなよ♪」てなわけにはいきません(笑)。
大きな決断を本気で相談された側も、軽率にものは言えないはずですし。なにより、自分自身で決断できないなら購入すべきでないでしょうし……ね。

相談するなら、購入経験者や住宅or金融関係者に限ったほうがいい。
自分の覚悟を口にしたいなら、口が堅くて信用できる相手だけにするほうがいい。

ついでに、会社(の上司)にバレるタイミングも要注意!!

……というのも、わたしは大失敗をしてしまったのでした。
わたしがとても信頼している部長には、わりと早い段階で相談したり愚痴を聞いてもらったりしていたのですが、問題は課長。
この課長、根は悪い人ではないのですが……いかんせん、口が軽い。なので、引っ越しが確定するまで課長にはバレないように気をつけていたのですが、もうすぐ契約、というときに部長との話を聞かれてしまったのです。
本っっ当に、うかつでした(涙)。

未確定だからと釘を刺した甲斐もなく、翌日には言いふらされ、1週間以内には職場中の人が知る事実となりました。
せっかく大事に大事に進めていた計画を、このクソ課長のおかげで横やりが入りまくりで、気分はぶち壊しですよ。
苦情を言ったところ、
「なんだか嬉しかったから言っちゃったぁ。もう、会う人全員に言ってるんだよねー。でも、それだけ引っ越しの手伝いをしてくれる人が多いってことじゃない」
だ、そうで。
「あんたが言いふらした中の1人でも本当に手伝ってくれる人がいたら、褒めてやるよ!!」
と、直属の上司でなけりゃ噛みついていたところです。本人には、欠片ほどの悪気もないのが最悪……。
挙げ句、
「○○さんに話したら、結婚するんじゃないかって勘ぐっていたけど、本当にするの?」

…………。
ちなみに、上記の「○○さん」というのは、これまた噂好きの女子社員。どうなったかは、説明するまでもありません……(苦笑)。
「壁に耳あり障子に目あり」という諺を、肝に銘じる経験になったのでした。
銀行も会社も教えてくれない
2008-04-10(Thu) 23:41
どういうわけか、わたしの周りでもマンション購入という話題が、立て続けに3件続いております。そのうち、独身で購入した男性が2人。なんだかプチブームです(笑)。
そして、誰もが頭を悩ませるのが住宅ローン選びですよね。

マンション販売会社と提携している民間の銀行には、幅広いプランや優遇があるようです。ただし、財形住宅融資と抱き合わせで借りる人には適用されないとか、制約がある場合もあるらしい……。
あと、中期固定に力を入れた商品が狙い目、という説もある。

一方、財形貯蓄をしている人は、財形住宅融資が利用できます。貯蓄が50万円以上あれば貯蓄額の10倍は貸してくれるみたいだし、会社の利子補給も魅力的♪ ただし、会社の金利優遇を受けている場合、辞めた場合は一括返済しなくてはならないなどの制限もある……。

じゃあ、どれがお得なのっ?

……よくわかりません(爆)。
というのも、わたしは家族を支える大黒柱ではない! 独身女性の場合、ライフスタイルが変わる可能性は否定できないし、会社への帰属意識も薄いから(←これはわたし自身の問題)、今の会社に10年後も勤めているかどうかわからないわけです。

(1)今のところはっきりわかっている、目先の利益に飛びつくか。
(2)不確定要素は多いけど、長期的に有利と思われるほうを選ぶか。
やっぱり、自分で決めるしかありませんでした……(涙)。

わたしの場合、(1)を選択。
なぜって……もともと財形貯蓄の額が少なくて、そんなにメリットがなかったから、という理由もあるのですが。
だってほら、こんなに早く自力で家を持つとは思っていなかったからさ〜(爆笑)。
そんなわけでサラリーマンのみなさんは、予定がなくても財形貯蓄はしておいたほうがいいですよ……。


そして理由はもうひとつ。
面倒くさいのが無理だと思ったから!!
民間+財形融資で借りて、金利も期間もバラバラの場合、金利変動を見ながらどちらの繰り上げ返済をするか検討しなくちゃならないし、口座も別々というのが……(苦笑)。
ちょうどローン申し込み期限と試験勉強などが重なって気持ちに余裕がなく、「煩わしいのは嫌!」と強く念じてしまったのですよね。

でも、やっぱり少しでも払う額を減らせるなら、頭を悩ませるくらいの苦労はすべきだったのかもしれないな……と、実際に支払いの開始される今月に入ってから思う始末。

い……いや、しかし!
損をしているかもしれないからと、せっせと自炊したり洗濯も風呂の残り湯を活用したり、娯楽費をある程度制約したり、かえって節約意欲が湧くというものです。

ああ、なんて前向き(笑)。
この調子で、前向きにローン返済と闘いまっす☆
内覧会・再内覧会・再々内覧会
2008-03-23(Sun) 01:15
以前のワンルームの部屋がすっぽりおさまってしまう新居のリビングのうち、未だ1畳弱のスペースで小さく過ごしている小市民です、こんばんは。
今日もネットで購入した商品が届いたのですが、やはり家具類が揃ってくると、生活感も増してきます。そして、生活感が増してくると薄れていくのが、部屋そのものの存在感。
敷物を敷いたり家具を置いたりすると、床や壁が覆われて、あまり気にならなくなるものなのですね。

でも、内覧会で指摘漏れが多くあったら、今でも落ち着いていられなかったかもしれません。

内覧会は大人数で行くべし!
というセオリーは、やはり事実だったようです。わたしと同じように独身で購入する人も、親戚友人を頼って、必ず複数人で行くことをお勧めします。
チェックの目は多いに越したことはありません。わたしが気付かなかったことも友人が気付いて指摘してくれたり、独りだと弱気になるかもしれなくても味方がいると思えば強気でいられたりします。
もちろん、指摘した箇所は立ち会いの業者任せにせず、自分でも控えておくべし〜。

そして、安易に妥協しないこと!
再内覧会、再々内覧会は独りで対応しましたが、内覧会で要領を掴んでおけば、きちんと指摘もできます。
わたしは再内覧会のとき、「直してもらえなければ頭金の残金は払わない」と明言しました。
……まあ、再々内覧会では、ある程度の妥協というか、まあいいだろう、というラインで落ち着きましたが。
汚れ、傷、建具のたわみ&歪み、クロスのジョイント部分……等々。
とくにわたしの場合、クロスには厳しかったと思います(苦笑)。←実家が内装業だったときがあるので、指摘が細かい。

引き渡し後に瑕疵を指摘するより、引き渡し前に言うほうが楽!
生活には困らないけどできれば直して欲しいというレベルの指摘は、どんなに細かくても引き渡し前までに言ったモン勝ちですね、たぶん。
荷物が入った後だと作業もやり難くなるし、業者も嫌がる以上に自分も面倒臭いので(笑)。


そんなこんなで、今はとっても綺麗なお部屋♪
いつまでキープできるか……は、わたしの責任ですね。きちんと掃除もしなくちゃ〜。
金利の罠(?)
2008-03-15(Sat) 00:31
たとえ1000円であっても、月々のローンの返済は少ないほうがいい!
10年払うと、1000円の差が12万円になりますものね。支払う年数が長ければ長いほど、馬鹿にできない金額です。

住宅購入というものは、いろんなリスクをわかったうえで決断する以上、乱暴な言い方をすればある種のギャンブルみたいなものだと思うのです。その中でも、わかりやすいのが金利の問題。

「銀行でローンを申し込む月」と「物件が引き渡される月」は違う、というスリリングな現実があります。
引き渡し月の金利が適用されるのに、申し込みの時点では金利が確定していない状態で、決断しなければなりません。
金利が上がれば支払額は増えるし、下がれば負担が減る。
当然、「下がれ、下がれ〜」と祈るしかないわけですが。

……上がっちゃったよ(泣)!

適用されたのはもともと想定していた金利ぴったりだったのに、前月の金利が低かったせいで、ものすごーく損をした気分です。
円安ドル高の流れで金利が下がるかも……とかなんとか、テレビのニュースで言っていたけど、翌月にまた下がったら悲しすぎるっ。

やっぱり、せっせと繰り上げ返済をしていくことを目指すしかないようです。
といっても、家具など一式揃えると、これまた出費がかさむので……あうう。

実は今日が鍵の引き渡しだったのですが、役所や郵便局や警察署など、電車を使わず徒歩で数kmを歩き回って、へとへとになって浮いたお金は300円。
……厳しいな……現実は……(遠い目)。
現場百遍
2008-03-04(Tue) 00:16
わたしが契約を検討しているとき、マンションはまだ建築中だったので、住居部分はモデルルームでしか確認できませんでした。
でも、周辺環境の調査はできる!
てなわけで、自分の足と目と、ちょっぴりの勇気を動員してみました。
ネット上の話題やマンション側が提示する情報も、もちろん参考になるけれど、やはり、そこに暮らすかもしれないのは自分ですからね。
自分で一度は納得したことなら、後から悔やむことも減るでしょうし。←ゼロとは言っていない(笑)。

検討中の物件の徒歩圏内には、大きな川が流れています。
そこで心配されるのが、地盤の問題。この周辺が台地に比べて弱いのはわかりきっているところですが、地盤沈下や液状化の問題が目に見えるところにある物件は避けたいところです。
(といっても、東京都ということろが、そもそも埋め立て地だの川縁だのが多い場所ですからね。価格帯と安全性と確率論をあれこれ思案しながらエリアを選定し、妥協するか腹を括るかしないと、家は持てません……涙)

まずは昼間に物件の周辺を散策してみました。
なるべく怪しまれないように……といっても、たぶん、怪しかったと思いますが(笑)。
どんな建物が多いのか、どういう人が住んでいるのか、日当たりはどうか……ということのほかに、古い戸建て住宅の基礎にヒビが入っていないか、玄関の階段を足した痕跡はないか、古いマンションの駐車場の柱に細かい亀裂は生じていないか、等々。
夜にも訪れて、人通りや道の暗さの確認をしました。あんまり真っ暗な道を通って帰宅するのは、やはり怖いので。

ついでにやりました、聞き込み調査。
近くの公園で犬の散歩をしている中年女性に、「この辺りに越してこようか検討しているんですけど」なんて話しかけてみたり。
こぢんまりとした駅前の喫茶店で、ほかに客がいないのをいいことに、ずうずうしく相談してみたり。

なんか……ここまでやると楽しくなってきたぞ……(笑)。

どこまでやるかはともかく、自分が住むことになるかもしれない街のことを探検してみるのは面白いですよ!
少しだけ、想像の世界が現実味を増してくる気がするのでした……(つづく)。